住宅リフォーム・リノベーションのWAPLUS（ワプラス）

おはようございます。昨日からニュースでも取り上げられている2010年グットデザイン賞に、宮崎椅子製作所から、

小泉誠　sansa

村澤一晃　ＧＩＮＡ

Ｉnoda＋Sveje　comodo

がそれぞれ受賞しました。また、特別賞として宮崎椅子製作所は中小企業長官賞も受賞しました。おめでとうございます。

グットデザイン賞の審査コメントは以下の通りです。

「数々の優れた椅子を生み出してきた宮崎椅子製作所。この度もその優れた技術を存分に味わうこととなった。どの椅子にも共通する木フレームの手触りの良さは、木の椅子の価値をさらに高めたといえよう。和から洋、サイズやデザイン性、様々な役割と使用を想像し、環境に合うベーシックなものから洗練された椅子まで多くをつくってきている。社名に「椅子」を入れるほど椅子に対する相当の思いと拘りがある企業なのだろう。構造や制作方法には独自の研究と発想があり、さらに外部デザイナーとのワークショップ開発方式やデザイナーの育成には、新しさへの取り組み意欲が伺える。製造者、販売者、使用者との関係も従来型ではない次の関係を模索し続けている。その努力成果のひとつが価格に現れているところが素晴らしい。メンテナンスとアフターサービスも考慮され、多くのユーザーを惹き付け、満足させている理由が製品「椅子」から見えてくる企業のように思う。」

　WAPLUS SHOPにて、上記3作品も展示販売しておりますので是非足をお運びください。

　おはようございます。今日は久しぶりの青空スタートです。気温も25℃近くまで上がるとのことで、久しぶりの半袖です。さて、今日は宮崎椅子製作所「GAMBA」の再入荷のお知らせと、前回も紹介した、宮崎椅子製作所からの新価格・生産休止のお知らせを紹介します。

GAMBA

GAMBAは、村澤一晃さんデザインのスツールです。今回再入荷したものは材種はブラックチェリーでファブリックはランクＣのものです。接合部分の仕上がりはいつ見てもいいものです。同じブラックチェリーでも色の濃さが違い、そのコントラストも魅力です。

宮崎椅子製作所に関するお知らせ
※前回紹介した内容を抜粋

価格について

　家具を作るために重要な木材が製材所の閉鎖などにより確保が困難になってきている事、さらに木材輸送費の上昇などの影響などがあり、今までの価格帯で提供する事が出来なくなってしまいました。この影響で、2010年10月1以降の受注分から新価格でのご提供とさせていただきますので、ご了承ください。現在宮崎椅子製作所の製品をご検討の方はお早めにご注文下さい。

生産休止製品について

　一部製品について一時生産休止のお知らせがあります。

・COROソファー、COROリビングテーブル

・GOMAスツール

・KUKUテーブル(ガラス天板・無垢天板)

・LAチェアー

・ottimoサイドチェアー

・ゆったりKUKU

以上の7機種となります。つきまして上記製品は受注は9月30日までとなっておりますので、お求めの際はご注意ください。

いよいよ9月も残す所今日を入れて2日、上記製品をお求めの方はお急ぎください。

　こんにちは、今週の木曜あたりから急に寒くり、半袖の生活が厳しくなったと思いきや、今日はお昼前には青空になり、ポカポカ陽気になってきました。このぐらいの気温がが丁度すごしやすいですね。さて、今日はＴ様邸のフローリング貼りの様子を紹介します。

塗装加工のフローリング

　使用するフローリングは、節ありで、鉋(カンナ)で仕上げ、白ペンキ塗装です。使い込んでいくうちに塗装が剥がれてあじの出るフローリングになります。

作業風景

　もくもくと大工さんがフローリングを敷きつめていきます。フローリングが貼り終えると今度は家具や建具の寸法を取り、それぞれの工事が動き出します。随時、T様邸の工事の進行状況をブログに更新していきますので、是非ご覧になって下さい。

　こんにちは、今日も青空が広がり、すがすがしい気持ちです。が、9月も下旬に差し掛かってきたのに、この蒸し暑さ何とかならないのでしょうか…。さて、Ｔ様邸も着々と工事が進んでおり、木摺り(キズリ)の作業も進んでいました。

外観　エントランス

 
　まだブルーシートの場所までは木摺りは終わっていませんが、だんだんと形になってきました。壁面に木が貼りだされるだけでも、ガラッと印象が変わります。この木摺りの上からモルタルで下地を作り、漆喰で仕上げます。

道路側

　白いシートの部分は窓が入る箇所です。中央の5連続の大きな窓が店の看板になります。木摺りの部分は漆喰で真っ白くなるので、窓枠や屋根の色もさらに引き立ちます。

 
内観

 
　床の作業も同時に進んでおり、下地になるコンパネが貼りだされてきました。写真真ん中に見える薄いオレンジ色は断熱材です。根太棒の間にびっしりと敷き詰められていきます。

鉄柱？

　この写真は鉄柱のようにも見えるのですが、普通に柱としては使いません。さて、この鉄柱のようなものはどう使われるかは、その時にご紹介します。意外な場所に使われますよ。
また、Ｔ様邸の最新情報を随時更新していきますので、是非ご覧になってください。

　こんにちは、秩父では昨日の夜から雨が続いていましたが、昼に近付くにつれて天気が回復してきました。さて、今日はT様邸の防水シートを紹介します。

防水シート作業　外観の様子

　ちょうど雨の降る時期に差し掛かってきたころに防水シートが貼り始められました。防水シートが貼り終われば中の作業が本格的に動き出します。

 
防水シート作業　内観の様子

　床の下地もほぼ仕上がっており、配管や配線作業も行なわれ始めました。フローリングの材料も現場に搬入されたので、そろそろ床が貼り始められそうです。

窓取り付け位置

　窓枠を収める下地も出来ていました。いくつもの大きな窓が並んでいる姿は店の看板にもなる部分です。ここに収められる窓はアルミサッシではなく、木製の窓をオーダーで作ります。内側からも外側からも楽しめる窓を作ります。

　また、今日は現場で鉄工屋さん打ち合わせをし、そろそろ棚の取り付ける作業が動き出しそうです。大きな棚だけに搬入の確認は怠れません。その様子も紹介しますので是非ご覧ください。

　こんにちは、今日は来年工事予定の現場のCGを作成中です。レンダリング作業で時間がどうしても掛かってしますので、なかなかスムーズに作業が進みません。CGの作業の様子を紹介しようとも思ったのですが、黙々とパソコンに向っての作業なので動きが無くつまらないので、代わり愛ノ助の躍動感ある動きを載せます。

愛之助スクリュー

 
偶然取れた写真で、舌も出てる迫力のある写真です。写真のサイズが中途半端な加工だったので今日は黒い帯を入れてみました。

　こんにちは、昨日(9月10日)はWAPLUS SHOPはお休みを頂いて、東京で行われている「銀座目利き百貨店」「ストッキスト」に行ってきました。

　まず「銀座目利き百貨店」から、9月9日から行なわれていたため、ほとんどの商品が初日で完売状態になっていましたが、完売になった作品自体は展示してあったのでゆっくり眺めることが出来ました。個人的に特に気になった作品は、猿山時計店(店主 猿山修さん)の壁掛けの振り子時計でした。デザインはとてもシンプルで、アンティークの部品を組み立て直して作られており、なんともいえないカッコ良さがありました。

自由学園明日館 本館

　次に「ストッキスト」、mather toolさんのご紹介で見学させて頂きました。会場は東京豊島区西池袋の「自由学園明日館 本館・講堂」でした。フランクロイドライト設計の建物で、清楚で洗練された建物です。会場内には約80社ものブースがあり、大人数の人で賑わっていました。色々な作品に刺激を受けながら全ブースをまわりきりました。今回の展示会で紹介されていた作品から何点かWAPLUSでも取り扱う商品もありますので、入荷次第ご紹介させていただきます。

　こんにちは、ずっと晴れていた天気もようやく落ち着き今日は雨です。しかし。ただの雨では無く台風です。現場も動いている中の台風は心配の種です。

　さて、今日はT様邸の最近の進行状況を今日はご紹介します。

全体の様子

　間柱も入り、外壁の準備がそろそろ整います。窓のサッシや外壁が貼りだされてくると、建物の中の様子が少しづつわかってきます。

大引き・根太

鋼製束

　大引きをながし鋼製束で高さを調整し、根太が並べられていきます。この上にコンパネを敷きその上にフローリングが貼りだされていきます。その様子の続きは後日紹介します。床下に余裕があるため配管の作業などが比較的行ないやすくなっています。

　台風の影響がでないか心配ごともありますが、現在工事は順調に進んでおります。現場に新たな動きがあり次第ブログに更新しますので、ご覧になって下さい。

　こんにちは、ようやくWAPLUSの看板が完成することが出来ました。曲者のカッティングシートもどうにか攻略し、細かな部分のペンキを塗り直し完成した姿はこちらです。

完成写真

　
1から自分たちの手で作っただけあって、完成した時の達成感はなんとも言えません。カッティングシートは必要以上の情報は載せず、シンプルにまとめた事でわかりやすい看板になったと思います。これからはこの看板を目印にWAPLUSに足をお運びください。

　こんにちは、昨日に引き続き「WAPLUS ペンキ作業中」を紹介します。今日もピーカン照りの中の作業、ペンキのウレタンの臭いと日差しのタッグに戦いを挑みながら悪戦苦闘の末に作業が無事終えられました。

車道からの様子

歩道からの様子

表と裏の様子

　ＣＧで合成したようも見えるくらい、なかなか綺麗な仕上がりです。塗り分けたラインがビシっと決まったのがよかったのでしょう。色合いがどうなるか心配でしたが満足の出来です。黒の看板の時よりもわかりやすく、道案内の時は「ピンクの看板が目印です！」と説明しやすくなりました。

　塗装が終わったら、カッティングシートを貼って看板工事完了です。このカッティングシートもなかなかの曲者で気が抜けません。完成の様子は後日紹介しますので是非ご覧になって下さい。