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U様邸 リフォーム工事 完了

  おはようございます。埼玉県川越市のU様邸のマンションのリフォームが無事終了しました。その様子を今日はご紹介します。前にブログに挙げた工事前と見比べてもらえると違いがわかりやすいと思うので、是非見比べてみてください。

工事前の様子はこちらから→U様邸 リフォーム工事

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リビングの様子

 リビングは壁・天井のクロスの張り替え、床はカーペットを撤去しクッションフロアに張り替えました。また、窓廻りのカーテンはマブシヤの在庫のカーテンで作ったものです。システムキッチンは既製品の物を使いましたが、寸法がギリギリだったので無事に収まりホッとしました。

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システムキッチン詳細

 システムキッチンの幅の問題は解決できたのですが、壁にあるタイルとクロスの段差に引き出しが引っ掛かってしまうハプニングがありました。どうにか大工さんに壁をうまく削ってもらい、かわすが出来ました。

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和室の様子

 リフォーム前は襖の建具が1つも残っていなかったので、新規で建具を作りました。白木の枠も優しさがあって、いい感じです。畳も表替えをしたので真新しい部屋に変わりました。

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 廊下の様子

 廊下も壁のクロスの張り替えをして、床もカーペットからクッションフロアに替えました。白い壁紙にしたので、圧迫感のない廊下になりました。

 マンションを丸々リフォームする機会が今までなかったので、貴重な経験になりました。お施主様をはじめ職人さん達にもご迷惑をおかけしてしまった点もありますが、無事に終えられたことを感謝しています。

A様邸 上棟式

 こんにちは、今日は先週の土曜日(2月13日)に行われた、A様邸の上棟式の様子をご紹介します。

上棟式の当日はなんと雪が降ってしまいましたが、どうにか無事に終える事が出来ました。

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雪の中の作業の様子

 雪の降る中、黙々と作業は進められました。2階部分はクレーン車を使い柱や梁を運びました。2階の作業となると、やはり大工さんが中心になって作業を行っていました。

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柱や梁の様子

 実際に柱などが建つと建物の大きさがが見えてきます。しっかりと金物で補強されているかをチェックしながら作業を行います。

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建物の裏側の様子

 写真部分の赤いところは鉄骨で組まれており、この部分が外階段・外部通路になります。上棟式をスムーズに行うために鉄骨部分だけは上棟式の前日に組んでおいてもらいました。

 この後も大工工事が続き、どんどん建物の形が出来上がっていきます。A様邸の最新情報が入り次第ブログに掲載していきますのでご覧下さい。

第27回ザ・チョイス大賞展

 こんにちは、今日はいつもお世話になっている、柳武志さんが雑誌「イラストレーション」のザ・チョイスの年度賞審査にて入賞した事と、その柳武志さんの入賞作品が展示される「第27回ザ・チョイス大賞展」をご紹介します。

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 柳武志さん入賞おめでとうございます。第27回ザ・チョイス大賞展の詳しい情報はホームページをご覧ください。

こちらをクリック→第27回ザ・チョイス大賞展ホームページ

T様邸 土壁でのクロス工事 

 こんばんは、今までにもクロス工事のブログは掲載したこともあったのですが、T様邸の壁は土壁の一種の聚楽壁(ジュラクカベ)でしたので、その土壁の場合でのクロスの施工方法を今日はご紹介します。

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聚楽壁の施工方法 その1

 聚楽壁のままでは壁の表面の砂がぽろぽろと落ちてしまい、クロスを張ることが出来ません。そこで、聚楽壁の表面を削り取る必要があります。

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聚楽壁の施工方法 その2

 養生が出来たら、聚楽壁に水を十分に吹きかけます。聚楽壁は水に弱く、金物のヘラで簡単に削ぎ落とすことが出来ます。

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聚楽壁の施工方法 その3

 聚楽壁をきれいに削り取ったらパテで壁を平らにし、クロスを張る下地を作ります。写真の中央の大きな壁がパテを塗った状態のものです。パテは冬場はすぐには乾きませんので、パテを塗る作業で1日かかります。

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聚楽壁の施工方法 その4

 パテを十分に乾かしたら、クロスを張りだすことが出来ます。ここからの作業は、通常のクロスを張る作業と変わりません。中央の襖は壁に合わせてクロスで仕上げました。

 このように土壁でもクロス工事は行えますので、お気軽にクロス工事のご相談をください。

寝相 愛之助&菊

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寝相が悪い菊と被害者愛之助の図

菊はあおむけに寝つつ、毛布を片手に愛之助に脚を乗せています。

 

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とろける菊

日向が菊の特等席で、いつもとろけています。目線を見る限り、どこかに意識が飛んで行ます。

 

おまけの写真を1つ

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乾いた歯茎に唇がくっついた菊

なんとも言えない顔になってしまいました・・・。そもそも、犬に唇ってあるんでしょうか?

A様邸 配筋

こんばんは、今日はA様邸の配筋の様子をご紹介します。

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配筋の様子

 配筋を行うまでに、前回の水盛りからだと、根掘りを行い、破石を敷きこみ防湿シートを敷き、捨てコンをうち、型枠を取り付けてから配筋の工事を行います。型枠や配筋が出来てくると、1階のレイアウトが少しずつわかり、部屋の大きさもつかめます。

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排水管・給水給湯管の立ち上げ

 1階部分に関しては設備工事も関わってくるので、基礎をうつ前に配管を立ち上げておきます。そのため、排水・給水等の位置出しが重要になります。

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配筋終了

 配筋がすべて終了すると、壁の立ち上がる部分や、扉の開口部がわかります。上の写真と比べると、写真の中央部分に鉄筋の立ち上がりが見えます。

 この後は、一度床の高さから50mm下がった高さまで生コンを荒うちし、固まってから立ち上がり部分の型枠を取り付け、立ち上がり部分も生コンをうちます。荒うちの後は仕上げにモルタルを塗ります。

 

K様邸 宮崎椅子「sansa lounge」

  おはようございます。昨日宮崎椅子の「sansa lounge」をK様邸に納品してきました。ご家族で座るようにと4脚ご購入いただきました。

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 「sansa lounge」は小泉誠さんデザインです。低座の椅子になっており、ゆったりと腰をかけられるよう座面も大きく作られています。K様邸でご購入された材種は床の白さにあったブナです。

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 お子様がまだ小さいので、ご家族4人で座れる日はもう少し先になると思いますが、家族1人1人の椅子があるという事は、なんだか温かい気持ちになれます。

U様邸 リフォーム工事 その2

おはようございます。今日はU様邸のリフォーム工事の様子をご紹介します。

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洗面台撤去前

 この日は主に、設備関係の撤去作業が行われました。脱衣所にあった洗面台も新しいものと交換をします。

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洗面台撤去後

 撤去された洗面台の後には、給水管や配水管の立ち上がりが残ります。この場合は床排水、床給水になりますので、新しく買う洗面台もそれに合わせなければなりません。

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システムキッチン台撤去

 こちらはシステムキッチン台の撤去の様子、システムキッチンも新しいものと交換します。壁と壁の間に収めるので寸法がシビアになります。また換気扇の位置なども買い替えるものに影響があるため、寸法の確認をします。

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窓枠の木枠交換

 傷んでいた木枠を交換しました。なぜ、窓枠の木枠(下の部分)が傷んだのか大工さんに聞いたところ、結露で水滴が溜まっていたのを拭き取らなかったからではないかという事でした。カーテンなどで閉め切っていると気づきにくい事なので、結露はこまめに取りましょう。

 現在は木枠や巾木など、枠周りを塗装屋さんに塗ってもらっています。塗装工事が終わると、クロス工事が始まります。その様子もブログに更新しますのでお待ちください。

A様邸 蔵の修繕完了

こんばんは、去年紹介していた、A様邸の蔵の修繕が終わりましたのでその様子をご紹介します。

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蔵の修繕完了(外側のみ)

 この写真だけでは、前の姿が思い出せないくらいにきれいに仕上げてもらいました。写真は逆光のため白さが目立ちませんが、きれいに漆喰が塗られています。また、壁の補修後まったくわかりません。

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蔵の修繕前

 上の写真だけでは比較が出来ないので、修繕前の写真を載せてみました。入口左側の壁は剥がれ落ちており、白壁が残っているところも黄色く汚れています。

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蔵の修繕完了の詳細

 実は、まだこのままでは本当の完成ではありません。蔵の周りには玉砂利を敷きなどの、庭づくりもあります。また、現在着工中のA様邸の脇道から入ってきたときの演出が加わり、本当の完成をむかえます。A様邸が完成した時にその様子をブログにアップします。

A様邸 新築工事 水盛り

 こんにちは、1月に入ってからというもの、秩父の気温が一段と下がりました。昨日は秩父で-8℃の所もあったそうです。横瀬のひつじ山公園の池も凍りつく寒さです。

 さて、いよいよA様邸の新築工事が動き出しました。地鎮祭は去年終え、今年は水盛りからの作業です。「水盛り」とは水平を出すための作業です。

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水盛りの様子

  実際に建つ建物の周りに板と杭で囲い、水平を出すために杭に印をつけていきます。杭に付けた印と印を水糸で結び水平を出し、それを基準に基礎のうつ高さなどを出します。

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杭と板の様子

 杭が動かないように板で固定をします。基準になるものなのでしっかり固定をします。A様邸の新築工事の進行状況もブログに随時更新していきますので、是非ご覧ください。

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